 |
サイト内検索
|
カテゴリー別アーカイブ: 5年生
5年生 プログラミング学習 3月8日(金)
5年生がタブレットを使って、プログラミングの授業を行いました。
算数科の「図形」の単元で、動かし方の手順を確認し、多角形を描くためのプログラムを作りました。
例えば、正三角形を作る時、まず「まっすぐに10㎝進む」、次に「左に60度回る」と指令を出しました。すると、正三角形にならなかったのでみんなで意見を出し合い、考えを整理して、回転角は内角ではなく、外角の120度であることに気がつくことができました。
授業では、回転角の大きさを考えて、複雑な図形に取り組む児童もいました。
5年 家庭科 保護者ボランティア 2月16日(金)
5年生が家庭科で「エプロンづくり」を行っています。
保護者の方にお手伝いを呼びかけ、今日は5年3組と1組で4名ずつ、計8名の保護者の方にお越しいただき、学習支援を行っていただきました。
玉止めを教えていただいたり、ミシンの使い方や調整を行っていただいたりしました。授業ではアイロンも使うため、安全面でも人手が必要で、とても助かりました。
ありがとうございました。
5年 校外学習 鈴鹿サーキット 12月5日(火)
5年生が校外学習で鈴鹿サーキットに出かけ、自動車づくりについて体験を通した学習をしました。
児童は、自動車について「メカニック」「モータースポーツ」「エネルギー」「デザイナー」の4つの体験の中から選んだ講座に参加しました。
デザイナー体験では、クルマの形は目的によって決まることやどのように使うのかなど、コンセプトの大切さを学びました。そして、デザイン画を描いたり工業用粘土を削ったりしました。
どの講座も、工具やレーシングカー等、「本物」に触れながら学ぶことができました。
5年 福祉実践教室(3) 11月2日(木)
11月2日(木)の盲導犬体験では、盲導犬ユーザーである西松さんに、盲導犬『ダスティン』とともに授業をしていただきました。
目が不自由な人の生活や盲導犬のはたらきについて考えるため、子供たちに問いかけながら対話的に進めていただきました。また、盲導犬と歩きながら、危険を察知し安全に導く様子も見せていただきました。
児童からの質問「生活の中でうれしいことは?」に対して、「盲導犬ダスティンに出会ったこと」、「耳からの情報に意識が向くようになり、人の優しさに気付くようになったこと」とのお話を聞くことができました。
2日間の体験学習を通して、誰にとっても幸せに暮らせる社会をつくることの大切さを学びました。
5年 福祉実践教室(2) 10月31日(火)
福祉実践教室では、点字や手話についても教えていただきました。点字では、文字の成り立ちや点字を作る器具の操作方法を教えていただき、名前を打ちました。
手話体験では、あいさつやありがとうなど、気持ちの伝え方を教えていただきました。
ガイドヘルプ体験では、アイマスクをして校舎内を介助する体験をしました。相手のことを気遣い声かかけながら歩く姿が印象的でした。
相手の立場になって考えたり行動したりすることの大切さを学ぶことができました。
本校ホームページにおける記事の掲載期間は、今年度を含む3年間となります。