5月に種まきをしたスイカが立派に実りました。クラスごとに水やりをして、みんなで大切に育ててきたスイカです。中身と味はどうだろうか…と心配もしましたが、見事に真っ赤なスイカになっていました。味もとても甘くておいしかったです。半分に切った途端、子どもたちから「おおー!」と歓声と拍手が起こりました。一人3個ほど食べられるほど豊作でした。最後は感謝の気持ちをこめて「ごちそうさまでした!」おいしかったですね。
修学旅行の2日目は、京都市内班別分散学習を予定しています。各班に1名ずつ現地のボランティアガイドさんがつき、子どもたちが作成した行程表をもとに京都市内の観光名所を巡ります。
この日は旅行会社の担当者の方にお越しいただき、行程表作成に向けた出前授業を行いました。市内の観光名所の紹介や、行程表を作成する際の注意事項などの説明を聞き、班ごとに相談しながら見学地を決定しました。今後は作成した行程表をガイドさんに送付し、行程表決定のためにアドバイスをいただく予定です。
学校行事を楽しむためには、しっかりとした準備が必要です。学年・学級・それぞれの班で協力し、準備を進めてほしいと思います。
天候が心配されていましたが、7月14日(月)にレインボーワークスさんとママファームさんのご協力のおかげで無事、枝豆収穫と試食をしました。子どもたちは自分が実際に収穫した枝豆を「今まで食べた枝豆の中で一番おいしい」と言いながら食べていました。「今度スーパーで見かけたら買いたい。」「枝豆を育ててみたい。」という声が聞かれました。野菜のクイズもしていただき、野菜への興味につながる良い機会となりました。
弥富市長さんにお越しいただき、出前授業を行っていただきました。テーマは「治水」。弥富市を含む海部地区は、その全域が海抜0メートル地帯であり、安心・安全な生活のために治水事業は欠かすことができません。弥富市にある排水機場の仕組みやどのようなことが行われているか、写真やイラスト等を使って丁寧に説明していただきました。家の近くや通学路でよく見かける水路も、すべて治水に関係するものだと知り、子どもたちは驚いた様子でした。
授業の最後には質問コーナーを設けてもらい、子どもたちからの質問に答えていただきました。市長さんと身近に触れ合う、貴重な機会になりました。ありがとうございました。
愛知県警察本部少年課の方を講師としてお招きし、インターネットやSNSに関するトラブル事例や、利用時に注意すべきことを学びました。実際に起きた事例をもとにした話し合いでは、子どもたちなりに考えを深め、活発な意見交流がされました。
まもなく迎える夏休み。家庭で過ごす時間が増えると、インターネットに触れる機会も多くなります。今回の学びを自分たちの生活に生かし、インターネットを適切に活用してほしいと思います。