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カテゴリー別アーカイブ: 3年生
3年 「たくあん作り」 2月7日(水)
1月に収穫し、干してあった大根を「たくあん」にする作業を行いました。
今回もママファームの皆様を講師にお招きし、「漬物作り」を教えていただきました。
始めに、干してくたくたになった大根の軟らかさを確認し葉を切り落としました。そして樽の壁面に沿って大根を並べました。最後に大根の周りを米ぬかで埋め、この工程を繰り返し、何層にも重ねました。
米ぬかや調味料の量は、大根の重さから割り出され、塩・砂糖やミカンの皮、昆布、唐辛子などが混ぜられました。
子どもたちは出来上がった樽の中を、興味深げに見つめていました。
2週間経つと水分が出てくるので、重石を軽いものに換えるとよいそうです。
醤油作りに続き“先人たちの知恵”を学ぶことができました。
ありがとうございました。
3年 算数・理科 2月6日(火)
算数では、掛け算の筆算を学習しています。少しずつ複雑になる計算に、つまづくこともあります。「私が教えてあげるね」「終わったら、教えるわ」と思いやりのある言葉や行動が広まっています。難しい学習も、ともにチャレンジして、楽しく進めていきたいです。
理科では、身の回りの磁石の利用を学習しています。グラウンドに出て、磁石につくものを探しました。土の中には、砂鉄があることを発見しました。また、鉄だと思っていたのに、磁石につかないのはなぜだろうなどと、疑問が増えたようでした。これからの学習が楽しみです。
3年 出前授業 姿を変える大豆 1月30日(火)
あま市七宝町の佐藤醸造さんに「しょうゆの作られ方」を教えていただきました。
大豆がどのような過程を経て醤油へと姿を変えるのかを、本物の大豆や酵母を見たりにおいをかいだり、味を確かめたりしながら学習しました。
児童はしょうゆ博士の問いかけに対して熱心に考え、活発に手を挙げて発表しました。
身近にある醤油は、先人の知恵に基づき、手間をかけて作られていることがわかりました。
3年 理科 「明かりをつけよう」 1月24日(水)
理科の学習では、豆電球を使って、明かりがつくかの実験をしています。
予想通りに明かりがつくときもあれば、予想が外れるときもあります。
「なんで、電気がつかないの?」
「あれ?明かりがつかないはずなのに、ついちゃった」
などの感想が聞かれました。
実験を通して仮説を確かめることができ、結果に納得していました。
3年 総合 大根のその後 1月17日(水)
3週間ぶりに、畑へ行きました。昨年抜かずに植えたまま残した大根が、大きく育っていました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」「まだまだ、抜けない」「前の時よりも、抜きにくい」などと、力いっぱい抜きました。
この大きく育った大根を、“たくあん”に変身させようと思います。
今日は大根を抜き、洗って干す作業をしました。
これから、毎日大根の変化を見守りながら、“たくあん”作りに取り組みます。
はたして食べられる“たくあん”を作ることができるのか、楽しみです。
本校ホームページにおける記事の掲載期間は、今年度を含む3年間となります。