11月14日より、児童会役員が中心となって、赤い羽根共同募金活動を行いました。児童会役員の子どもたちが各教室を回って赤い羽根共同募金の意義を伝えたり、給食時の昼の放送を利用して募金を呼びかけたりしました。そして、11月29日30日、12月1日の3日間、校内で募金活動を行いました。多くの子どもたちが募金してくれました。子どもたち並びに保護者の皆様方の温かい支援に感謝いたします。ご協力、ありがとうございました。

11月18日（金）、授業参観を行いました。
多くの保護者の皆様にご参観いただき、ありがとうございました。
4月に入学した1年生の子どもたちも7か月余りが経ち、小学校生活にもすっかり慣れ、落ち着いて授業に参加できるようになりました。他の学年では、学級ごとに特徴ある雰囲気がうまれ、先生と子どもたちとが一緒に授業を作りあげています。
また、18日（金）19日（土）の2日間、体育館で”弥生っ子作品展”を開催しています。絵・工作・書写の3つの作品が展示されています。どの子の作品にも、それぞれの願い・特徴が表現されており、力作揃いです。この機会に、ぜひ、ご覧下さい。なお、作品展は、2年に一度の開催で、来年度は学習発表会を行います。

10月31日（月）ハロウィン。この日の朝礼には、校長先生がニワトリのかぶり物をして登場しました。
ニワトリのかぶり物は、ハロウィンのためではなく、ニワトリの世界ではトサカの大きなニワトリが、トサカの小さなニワトリをいじめることがあるという話のためのでした。児童会の役員の子二人もニワトリのかぶり物をして、校長先生の話を手伝いました。
ニワトリは”いじめはダメ”ということは分からないけど、人間はちゃんと正しい判断ができます。弥生小学校には、ニワトリの世界のようないじめやいじわるはないでしょうか？みんなの力で、いじめをなくしましょうという話でした。
朝礼後、子どもたちに「いじわるなニワトリはいますか」と聞くと、「いません」と明るく元気よく答えてくれました。