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2月10日(月)、朝から校舎の中庭では氷が張り、本格的な冬の到来を感じさせる日となりました。3時間目の途中から粉雪も舞い降りましたが、運動場で体育をしていた子どもたちは元気に授業に取り組んでいました。
また、この日は講師として弥生レディースクラブの方々を20名お迎えし、1年生の子どもたちのために「むかしのあそび」を教えていただきました。あやとりやメンコ、こま、羽子板、だるま落としなどに分かれ、講師の方々に丁寧に教えていただきながらそれぞれを子どもたちが体験していきました。その後、講師の方々と給食を一緒に食べ、楽しいひとときを過ごしました。
1月30日(木)、3校時に大縄集会が開かれました。各学級が1セット5分間を2回に分け、合計回数を数えるこの集会。子どもたちが休み時間などを使って練習してきた成果をこの日、発揮しました。6年生のクラスでは5分間で300回を超えるところもあり、この6年間で長縄に親しんできた成果が記録に表れました。大縄集会を通してクラスの絆を強める時間となりました。
1月28日(火)、5時間目に1~3年生、6時間目に4~6年生の授業参観がありました。1年生は国語、算数、生活科、2・3年生は道徳が授業で行われました。特別支援学級では3つの教室で「魚つり」「オリジナルバッグ作り」「いろいろな遊び」をしました。4年生では体育館で「二分の一成人式」を行いました。一人一人が「これまでの自分」や「これからの自分」について保護者の皆様の前で発表しました。5・6年生では、社会や算数、理科、道徳などを行いました。理科の学習では「カメレオンやきそば」と称してレモンや紫キャベツを用いて蒸し麺に着色する学習活動が見られました。お忙しい中をご参観いただいた保護者の皆様ありがとうございました。