「ごみのしょりと活用」の学習として、出前授業を行いました。
実際にごみを出しているごみステーションや、運搬しているルートの動画には、見たことのある建物が映っていました。
子どもたちは、「本当に集めてくれているんだね」「この前家の前で見た、パッカー車だ」などと、とても身近に感じたようでした。
ごみ分別ゲームでは、「これは何ごみになるのかわからない」「リサイクルできるなんて知らなかった」とこれからの分別の学習に意欲が高まりました。
本物のパッカー車にごみを入れる体験もさせていただきました。想像以上の迫力に歓声が上がりました。
「明日朝、パッカー車を見たら、手を振ろう」と話している様子も見られました。