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カテゴリー別アーカイブ: 各学年より
3年 出前授業 姿を変える大豆 1月30日(火)
あま市七宝町の佐藤醸造さんに「しょうゆの作られ方」を教えていただきました。
大豆がどのような過程を経て醤油へと姿を変えるのかを、本物の大豆や酵母を見たりにおいをかいだり、味を確かめたりしながら学習しました。
児童はしょうゆ博士の問いかけに対して熱心に考え、活発に手を挙げて発表しました。
身近にある醤油は、先人の知恵に基づき、手間をかけて作られていることがわかりました。
市長さんによる出前授業「治水について知ろう」 1月31日(水)
弥富市の治水を知ってもらおうと、弥富市の安藤正明市長による授業が行われました。
6年生を対象に、弥富市は海を埋め立てた土地であり、生活するために排水機が欠かせないとの説明がありました。
児童から「知らないところで、人の手によって生活が守られていることがわかった」「排水機の大切さがわかった」などの感想が聞かれました。
また、授業終盤の質問タイムでは多くの手が挙がり、「市長さんがやさしい人でほっとした」「親しみがもてた」「にぎわいのある、人や環境にやさしい街にしてほしい」などの感想や意見が聞かれました。
市長さんの、子どもたちと対話したいという気持ちが伝わる時間になりました。
3年 理科 「明かりをつけよう」 1月24日(水)
理科の学習では、豆電球を使って、明かりがつくかの実験をしています。
予想通りに明かりがつくときもあれば、予想が外れるときもあります。
「なんで、電気がつかないの?」
「あれ?明かりがつかないはずなのに、ついちゃった」
などの感想が聞かれました。
実験を通して仮説を確かめることができ、結果に納得していました。
1年 生活科 チューリップ栽培 1月19日(金)
1年生がチューリップの球根を植えてから、毎日欠かさず水やりをしています。登校後用具の片付けを済ませると走って来て、鉢の様子を観察しています。
温かい日が多いためか、芽を出し始めています。順調に育っているのを見て安心して教室へ戻ります。
3年 総合 大根のその後 1月17日(水)
3週間ぶりに、畑へ行きました。昨年抜かずに植えたまま残した大根が、大きく育っていました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」「まだまだ、抜けない」「前の時よりも、抜きにくい」などと、力いっぱい抜きました。
この大きく育った大根を、“たくあん”に変身させようと思います。
今日は大根を抜き、洗って干す作業をしました。
これから、毎日大根の変化を見守りながら、“たくあん”作りに取り組みます。
はたして食べられる“たくあん”を作ることができるのか、楽しみです。
本校ホームページにおける記事の掲載期間は、今年度を含む3年間となります。