海部南部消防署署員の方々にお越しいただき、5年生は起震車体験を行いました。震度7の揺れを体験し、地震のときは身動きが取れなくなってしまうことを実感しました。また南海トラフ地震を想定した揺れも見せていただき、こうした大きな地震が起きた時の行動について、みんなで考える時間も取っていただきました。
この学習が児童の防災意識を高める機会になることを願っています。
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「ごみのしょりと活用」の学習として、出前授業を行いました。
実際にごみを出しているごみステーションや、運搬しているルートの動画には、見たことのある建物が映っていました。
子どもたちは、「本当に集めてくれているんだね」「この前家の前で見た、パッカー車だ」などと、とても身近に感じたようでした。
ごみ分別ゲームでは、「これは何ごみになるのかわからない」「リサイクルできるなんて知らなかった」とこれからの分別の学習に意欲が高まりました。
本物のパッカー車にごみを入れる体験もさせていただきました。想像以上の迫力に歓声が上がりました。
「明日朝、パッカー車を見たら、手を振ろう」と話している様子も見られました。