図画工作科「すなやつちとなかよし」では、土や砂を掘ったり、並べたり、つないだり、積んだりしながら好きな形を作りました。なかには協力して、ひとつの山を作り上げる子どもたちの姿も見られました。
PTAあおむしさんに来ていただき、読み聞かせをしていただきました。「この本知ってる」「おもしろいよね」という子も、「おもしろいから、楽しみだね」「気になるね」「もうすぐ、お弁当の日があるから、この本ちょうどいいね」と話を盛り上げてくれていました。
本に合わせて、「は~い」と元気のよい声がとなりのクラスまで聞こえてきました。たくさんの本にふれていきたいです。
わくわくタイムとは、すべての特別支援学級の子が集まって一緒に活動する時間のことです。今日は、外で活動を行いました。高学年は畑を耕し、低学年は砂場遊びをしました。今年は畑でスイカを育てます。夏ごろには大きなスイカが収穫できるといいですね。
野菜名人をお招きして、ミニトマトの苗を植えました。トマトについてのお話と、他の野菜のお話、土をどれくらい入れるのか、くわしく教えていただきました。
「苗が大きいね」「ふでばこの大きさくらいかもね」「ひりょうはどうして入れるんだろう」「手伝ってくれてありがとう」「赤いトマトがなってほしいね」と温かい言葉が飛び交っていました。これから大切に育てていきます。
きずな班に分かれて、学校たんけんをしました。2年生は、1年生に名刺を渡し、自己紹介をしました。「きんちょうした」「笑顔で聞いてくれて、うれしかった」と話をしていました。
校内の部屋を案内しながら、説明をしました。「へ~すごいね」「この部屋は?」「ここの教室の椅子の形がちがうね」「校長室かっこいい~」と顔を見合わせながら、班で探検しました。
「放課に運動場で一緒に遊ぼうね」「今度は、雲梯でおにごっこしよう」と次の約束をしていました。放課が楽しみです。