5年 福祉実践教室(3) 11月2日(木)

 11月2日(木)の盲導犬体験では、盲導犬ユーザーである西松さんに、盲導犬『ダスティン』とともに授業をしていただきました。
 目が不自由な人の生活や盲導犬のはたらきについて考えるため、子供たちに問いかけながら対話的に進めていただきました。また、盲導犬と歩きながら、危険を察知し安全に導く様子も見せていただきました。
 児童からの質問「生活の中でうれしいことは?」に対して、「盲導犬ダスティンに出会ったこと」、「耳からの情報に意識が向くようになり、人の優しさに気付くようになったこと」とのお話を聞くことができました。
 2日間の体験学習を通して、誰にとっても幸せに暮らせる社会をつくることの大切さを学びました。
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