弥富北中学校から3日間、中学生が職場体験に来ました。1年生のクラスを中心にいろいろな学年の様子を見たり、子どもたちと遊んだりしました。数年前、自分が経験したことを思い出しながら体験することができたでしょうか。「先生」側から見る小学校は、ひとあじ違った感覚になったかもしれませんね。将来の職業を考える上で、今回の経験が参考になれば嬉しいです。
輪に飾りをつけて自分が変身するものを作りました。いろいろな材料で飾って完成した作品を体につけて、学年の廊下でファッションショーをしました。「上手に切ってあるね~!」「かわいい!すごい!」など多くの子に声をかけてもらい、嬉しそうにしていました。
2年生と一緒に「ぐんぐん育てサツマイモ」プロジェクトを計画しています。クラス会議をして、何をどう伝えると、2年生にわかりやすく伝えることができるのか話し合いました。「なかよし会」と題して、説明書をプレゼントすることに決まりました。「話し合いは、苦手だったけど楽しいね」との会話も聞こえました。当日が楽しみです。
5月の上旬に植えたアサガオの種が発芽し、大きくなってきました。植木鉢の中が窮屈だとすべての茎に十分な栄養が行き渡らず、大きく成長しません。そこで、太くて丈夫な茎を選んでその他は間引きました。抜くときに「根っこがとても長い!」と新たな発見をした子もいました。残ったアサガオたちには、どんどん大きくなってもらいたいですね。
海部南部消防署署員の方々にお越しいただき、5年生は起震車体験を行いました。震度7の揺れを体験し、地震のときは身動きが取れなくなってしまうことを実感しました。また南海トラフ地震を想定した揺れも見せていただき、こうした大きな地震が起きた時の行動について、みんなで考える時間も取っていただきました。
この学習が児童の防災意識を高める機会になることを願っています。
SDGs活動として、「夏野菜を育てよう」に取り組んでいます。先週はナスの花が咲いていました。先取りナスとして、早速収穫することができました。「はじめにできたナスは、先に取って、栄養を送るんだよ」と教えていただきました。
図工では、SDGs活動として、「河川愛護のポスター」を描いています。「川をきれいに」「ゴミをすてないで」とキャッチコピーを考え、見やすく、わかりやすいポスターを制作しています。