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天候やグラウンドコンディションにより、2度にわたり延期をしましたが、本日、「僕らの未来へ走りぬけ」をテーマに令和6年度の運動会を開催することができました。
全校で取り組んだ「力を合わせてワッショイ大玉」は、2回戦ともに大接戦でした。大変盛り上がりました。全校のみんなの絆も大いに深まったと思います。
1年生の「ゴール目指して一直線」。たいへん上手に走れました。4月から体育の授業で、かけっこの練習を行ってきました。各レーンをしっかり、まっすぐ一直線にかけることができ、これまでの練習の成果をしっかりと見ることができました。
2年生の「チェッコリ玉入れ」。踊りと玉入れの切り替えが素早くできて素晴らしかったです。2年生の皆さんの集中力のすごさを感じました。どちらの組も、踊りも見事でしたし、かごをめがけて、たくさんの玉を投げることができました。
3年生の「安心してください。速いですよ」。長い距離を最後まで力いっぱい走り切りました。また2ヶ所のコーナーを上手く走り抜けることができていました。競技名のごとく、とても安心して応援することができました。
4年生の「ドラゴンロープ」。横一直線に置かれた長い綱の争奪戦。ものすごい迫力でした。仲間と一つになって力を合わせる皆さんの姿にとても感動しました。
5年生の「High-5」。さすが高学年だと思わせるスピードで思いっきり走りぬきました。そして、ゴール直前にあったハードルも上手に飛び越えていました。みんな素晴らしい走りでした。
6年生の「キズナでつなげ!全員リレー」。バトンの受け渡しの姿から、お互いを思いやる気持ちが感じられ、6年生みんなのやさしさを感じました。また、走る姿は「さすが最高学年」と思わせるとても迫力のある素晴らしい走りでした。真剣に走る6年生の姿はとてもかっこよかったです。
総合優勝は赤組でした。敗れて悔しがる子ども、優勝して歓喜の声を挙げる子どもなどさまざまな姿が見られました。全校で一体感が見られ、仲間との絆をさらに強めることができた素晴らしい運動会でした。
「ごみのしょりと活用」の学習として、出前授業を行いました。
実際にごみを出しているごみステーションや、運搬しているルートの動画には、見たことのある建物が映っていました。
子どもたちは、「本当に集めてくれているんだね」「この前家の前で見た、パッカー車だ」などと、とても身近に感じたようでした。
ごみ分別ゲームでは、「これは何ごみになるのかわからない」「リサイクルできるなんて知らなかった」とこれからの分別の学習に意欲が高まりました。
本物のパッカー車にごみを入れる体験もさせていただきました。想像以上の迫力に歓声が上がりました。
「明日朝、パッカー車を見たら、手を振ろう」と話している様子も見られました。