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「この花は何の野菜?」~給食コーナー~
二階渡り廊下には掲示板があり、「給食コーナー」として使われています。
現在の掲示タイトルは、「この花は何の野菜?」で、食べられる花がテーマです。写真をめくると、花がどのように料理され、食べられているのかを知ることができます。また、毎月のおさかなチャレンジデーにちなんだ掲示もあります。
ところで、弥冨地区では、昆虫「イナゴ」が食用であることが有名で、子どもたちも知っています。
これらのことからも、昔の人の知恵が伝わってきます。
第3回避難訓練 2月8日(火)
2月8日(火)午前、第3回避難訓練が行われました。
地震発生を知らせる放送を聞き、一時避難で机の下にもぐりました。次に、地震から津波が来ることを想定し、高所へ避難しました。1階と2階にいた児童は、3階の教室や廊下へ避難しましたが、1年生は3階に上りきると、「ふう」と肩で息をしていました。
学級での振り返りでは、ほとんどの児童がまじめに取り組めたと答えることができました。
教職員間では、前回の反省をふまえて改善を図った点が有効であったことを確認することができました。また、人員の把握等について、新たな課題を出し合うことができました。
さようなら、さち ありがとう、さち 2月1日(火)
弥生小学校で飼っていたモルモットの「さち」が、約3年の生涯を閉じました。
心が癒される存在で、子どもたちから愛されていました。中でも委員会の子たちは、えさや水をやったりゲージの掃除をしたりなど、愛情をもって世話をしました。また、毎週末は、週末親子ボランティアとして、“週末の里親”を引き受けてくださるご家庭で過ごしました。
週明けから元気がなく、委員会の子は、だっこすると目を開けたのに、と残念そうに話していました。
もっと長生きしてほしかったですが、幸せだったと思います。冥福を祈ります。
さようなら、さち あとがとう、さち
ウイルスはどこまで飛ぶの? ~保健室前掲示物~
新型コロナウイルス症の感染拡大が続いています。
保健室前の掲示物は、からだやこころの健康について学ぶことができるように、工夫されたものになっています。
現在は、マスクをしないで咳やくしゃみをしたときに、ウイルスがどのくらいの距離を飛散するのかを体感的に学ぶことがでるものです。
感染について情報を得て正しく理解することが、拡大防止といった健康や安全だけでなく、偏見や差別防止につながります。
クラブ活動 1月20日(木)
1月20日(木)クラブ活動が行われました。
きょうのクラブは、3年生が見学する中、行われました。
軽スポクラブやボールゲームクラブは木枯らしに負けず、運動場で元気に体を動かしていました。
漫画クラブは、イラストや起承転結を考えた四コマ漫画制作
図工クラブは、“水玉”づくり
科学クラブは、ペットボトルロケットの製作、あぶり出し実験
卓球クラブは、試合形式の練習
室内ゲームクラブは、将棋・オセロ・トランプゲーム
百人一首クラブでは、百人一首大会
家庭クラブでは、牛乳パックを使た小物入れづくり
コンピュータクラブでは、スクラッチでプログラミング練習
弥生小学校には、10種類のクラブがあります。どのクラブも楽しく活動できる内容で、子どもたちは充実した時間を過ごしています。
入学説明会 1月19日(水)
1月19日(水)午前、弥生小学校入学説明会が行われました。
厳しい寒さの中、新入学児童の保護者の方々に集まっていいただき、小学校生活や必要な持ち物等についての説明をしました。
校長からは、未知に向かってチャレンジするための温かい家庭づくりをお願いしました。
養護教諭からは、体調不良時の対応や安全保障制度について、教頭からはPTA活動についてお話をさせていただきました。
入学式を楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
本校ホームページにおける記事の掲載期間は、今年度を含む3年間となります。