国語では、「言葉から連想を広げて」をテーマに、詩を作りました。作った詩を、題名をかくして、題名当てクイズをしました。そして、友達が作った詩を、なぜそのように表現したのか、連想の道筋を考えました。みんなが知っている物でも、その人ならではの言葉で表現すると、おもしろいものです。
音楽では、6年生を送る会に向けて練習を始めます。歌とリコーダーを予定しています。「伴奏を弾きたい」と、練習をしてきてくれ、授業で弾いてくれます。伴奏が終わると自然に拍手が起こりました。本番に向けて気持ちを込めて練習していきたいです。
図工で、のこぎりを初めて使っています。思い思いに、切ってできた形を基に、表したいものを思いついています。なかなか木が堅く、思い通りに切れません。悪戦しながら、安全第一に取り組んでいます。「こんなに小さく切れた」「切れない~手ごわい~」「曲がってる」「まっすぐ切れない」とても難しいです。気温は低いですが、図工室の熱気は燃えています。どんな形が生まれるか、木をつないでできる形が楽しみです。
校庭に降り積もった雪に、子どもたちは大喜びでした。
早速、校庭に出て、雪の結晶を観察したり、雪だるまを作ったりして、雪遊びを楽しみました。
3学期が始まりました。
3学期も元気な弥生っ子たちへの応援よろしくお願いします。
12月23日(月)、2学期終業式が行われました。リモート集会の形式で、校長先生や生徒指導担当の先生からお話を聞きました。
その後、担任の先生から一人一人の児童へ通知表が手渡されました。担任の先生から2学期に良かったところや3学期に頑張るとよいことなど声がかけられると、うなずいたり返事をしたりする児童の姿が見られました。
社会「伝統的工芸品 七宝焼き」を学習しています。七宝アートビレッジの方に来ていただき、七宝焼きを体験しました。ゆう薬をのせて、乾かして、焼いて、キーホルダーの完成です。思い通りに作れた子も、イメージと違って味が出ている子もいました。「やってみてよかった。」「ものすごく楽しい」「ぼくも職人になれた気分」と、とてもハッピーな時間でした。家に持ち帰り、お家の方の感想も楽しみにしていたようで、翌日家での様子を教えてくれました。職人体験ができてよかったです。